スタバで朝ごはん。アメリカンスコーン キャラメルトフィー(税抜270円)とカフェミストS(税抜320円)。
今朝の東京東端は激寒。もっと寒い地方の方には笑われてしまう程度だとは思うが、実際大気に触れる表皮が痛いほど寒くて惰弱な自分には辛すぎる。こんな日はスタバで熱いラテかミストが飲みたくなるパターン。ついでに新商品のスコーンを食べてみた。
今日は特にスタバで食べたいものがなく、取りあえず新作スコーンでも食べとくか、程度のセレクトだったのだがこれが大正解。美味しすぎた。
まず目立ったのは香り。ヒーティングしてもらったのを席に運ぶ時、まるで焼きたてホットケーキのような良い匂いが漂って食欲を誘ってきた。そして食べてみたら、表面に目立つ蕩けたキャラメルよりも、中に混ぜ込まれて焼かれたキャラメルチャンクがすごく印象的だった。表面サクッ、中ふっかりの合間にカリっとしたキャラメルチャンクが美味しいアクセントを刻んでくる。気のせいかいつもスコーンを頼むときよりヒーティングの時間が長かった気がしたが、そのお陰か中のキャラメルチャンクが程よく咀嚼感を残しながらも食べるのに邪魔にならない柔らかさ。美味しくてあっという間に食べ終えてしまった。
パートナーさんのアイデアから生まれたスコーンだそうだが、これは地味に見えて客の身近で提供する側にしか産み出せないアイデアかも知れないと思った。美味しかった、大満足。
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